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電気自動車を活用できるトライブリッド蓄電システムのご紹介

2022年02月17日更新

4月の新製品ニチコントライブリッドがリニューアルして発売!

今回は蓄電池のラインナップが増えての登場です。

荘内電気設備株式会社 太陽光発電アドバイザーの佐藤です

2030~2035年までの間に各自動車メーカーが内燃機関(ガソリンやディーゼルエンジン)の製造中止が発表されています。

トヨタはEVや燃料電池(水素エンジン)のラインナップばかりでしたよね、クルマ好きの私としては非常に残念で仕方ありません。

10年以上前から太陽光発電や蓄電池普及の仕事をしているにんげんの発言としては適当じゃないと思いますがクルマに関してはこれが本音(笑

ここ数年外回りの営業をしていて思うのが、EVコンセント(電気自動車用の充電設備)が付いているのをよく見かけるようになりました。「ここのお家の方もEV車乗ってるんだ」というのがわかります。

出始めの頃のEV車は蓄電池の容量も少なかったので自宅に戻った時には、深夜電力の時間帯で満タンまで充電出来たので不便は無かったと思いますが、現在のEV車はその2倍から3倍くらいまで容量がアップして航続距離も飛躍的に伸びました。

そのため一般的な充電設備では1時間で2~3kW程度でしか充電出来ません。8時間で最大でも24kWhの充電速度です、蓄電容量が40kWh以上あるリーフなどは半分程度充電するので精一杯ですね。

しかし今回ご紹介する製品はEV 充電が標準 5.9kW+ハイスピード拡張充電は最大 9.9kW。普通充電器の約 3 倍のハイスピード充電を実現。太陽光、蓄電池を活用するので電力容量契約は 60A のままで対応可能です。

蓄電池容量も4種類から選べます!

家族構成が変わったなどでシステムもヴァージョンアップしていくことが可能となっております。

電気自動車の使用をもっと便利に、災害などの停電時には非常用電源として数日の電気を確保出来ます。

太陽光発電をお持ちの方、または太陽光発電とセットで設置はいかがですか。

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