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架台が木製!?素材も地産地消が進むかも!?(ソーラーシェアリング・営農型太陽光)

2022年02月21日更新

営業の久木原です!

定期購読している「SOLAR JOURNAL」という自然エネルギーの情報誌に大変興味深い記事が掲載されいましたのでご紹介致します!

ソーラーシェアリングの進化形!地産地消の木製架台は未来の風景をどう変えるか?

(SOLAR JOURNAL vol.40(2022年冬号)より転載)

弊社が本格的に再生可能エネルギーや自然エネルギーの普及に力を入れだした当初から

「省」エネというよりは、「庄」エネというテーマを掲げており、「エネルギーの地産地消!」ということにこだわってきました!

が、しかし!

この「みらいのはたけ」の取組みの中で紹介されている木製架台は、太陽光パネルを取り付ける架台を地元の木材を利用するということなんですね。

アフターコロナの世界では、広がり分散し過ぎたサプライチェーンの見直しということも議論されていますよね。

例えば、半導体不足。

日本で使う電化製品が、海外の1つの工場が閉鎖しているだけで、半導体が手に入らずに、商品が手に入らないなんてことが、今でも起きて続けています。

「地元のものを工夫して使う」という取り組みが、経済的にもリスク的にも合理性があるという時代がくるのかもしれません。

脱炭素社会という観点からも、アルミより木材の方が二酸化炭素排出量ははるかに少ない

また、地元木材を使えば地産地消にも貢献できる上に輸入材よりも運搬コストを抑えられる。

そんな泉社長の手掛ける「みらいのはたけ」プロジェクトにも興味が沸いてきました!!

話を聞いてみたいですね!!

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