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太陽光と蓄電池を導入するきっかけとは?

2021年02月16日更新

こんにちわ。営業を担当しております、齊藤と申します。

私からは、山形県酒田市内で実際に弊社から太陽光パネルと蓄電池を導入していただいたお客様の声をお届けいたします!

齊藤(以下S):導入のきっかけはなんだったんですか?

Y様:ショッピングモールで県外の太陽光発電の販売店がイベントをやっていて、子どもにプレゼントを配っていたのをもらったのちにそのまま説明を聴いていたところ、「電気代が高いですね」と言われたことが気になりその場で見積りをしてもらいました。

S:その時は導入することを前向きに考えていたのですか?

Y様:設備に関しては良いものだと理解できましたが、費用がかかるものなのでとりあえず太陽光発電を設置している友人に相談しました。

S:その節はご連絡をいただきありがとうございました。ご友人の方もY様も、弊社で行っているIHの料理イベントに参加していただいたこともありましたもんね。

Y様:はい。地元の電気工事店ということで顔も見えるし安心感がありました。また、設置コストも設備自体もより効果がある内容でしたので、セカンドオピニオンを受けてよかったと思っています。

S:Y様からは太陽光発電と蓄電池を導入して自家消費した場合のメリットも感じていただけました。電気料金の節約の他に何か決めてとなったことはありましたか?

Y様:はい。2019年の山形県沖で起きた地震による停電や千葉県での台風被害をニュースで見ていて停電時の備えは気になっていました。自宅の隣に主人の実家があるのですが、もし万が一停電になっても、蓄電池があれば両親も避難してこれるし安心だなと。

S:なるほど。今回の太陽光発電の創蓄連携システムは停電時の備えとしてもとても効果的で、家中の電気を今まで通り使えるというのは魅力的だと感じています。ちなみに太陽光発電を導入して生活に変化はありましたか?

Y様:発電や売電の様子をスマートフォンですぐチェックできるので、電気の使用に対する意識はかなり上がりました。蓄電池に今どれだけ充電されているかも気になって、朝起床したらすぐスマホで見てしまいますね。

  

Y様:あとは、使っていないコンセントは外すようになりましたし、エコキュートの設定も見直しました。昨年比で80%電気代を削減できた月もあり、とても驚いています。節約できなかったらこれだけ多く電気料金を支払いしてたんだな~と。。4歳の娘にも「使ってない電気は消そうね」と話すと素直に消しに行ってくれます。家族の会話にも省エネや環境についての話題も増えた気がします。

S:なるほど。節電メリットだけでなく、昨今の気候変動などの環境問題を考えるきっかけにもつながりそうですね。この度はご導入していただきありがとうございました。

Y様:ありがとうございました。

【Y様邸の設備仕様】                                 太陽光パネル:6.095kW(カナディアンソーラー製・23枚)              蓄電池:7.04kWh(カナディアンソーラー製)

雪国の為に作られたソーラーカーポート
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