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太陽光発電 売電と自家消費はどっちがお得??【酒田市・太陽光・蓄電池】

2021年02月25日更新

荘内電気設備の久木原です!主に法人のお客様を担当させて頂いてます!

さて、菅総理大臣の「2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会宣言」で

最近、一気に注目を浴びているキーワードが「太陽光発電の自家消費」

自家消費というと読んで字の如く「自分の家で消費する」ということで当たり前?のような気がしないでもありませんよね 😛

しかし、この「当たり前」の時代がやっときた!というのが私たち販売スタッフの感想なんです 😉

太陽光発電というと、次に出てくるの「売電」という言葉ですね。

皆様もご存じの通り、太陽光発電は発電した電気を電力会社に売ることができます。

この「売電」という仕組みを使って、「太陽光発電の設置にかかった費用を売電の収入で回収する」という考え方がスタンダードとなり、売電収入の多い・少ないが太陽光発電の設置を検討する上で重要な要素となってきたんですね。

では、自家消費とはどういうことかと言うと・・・そうです!売電しないのです!!

売電をせずに、自分で作った電気を会社や工場等で使う電気の使用に回すのです!

「売電しないで、設置した費用の元がとれるの 😕 」

と感じる方もいらっしゃるかも知れないですよね?

結論から言うと「元がとれる」のです!

これには色々な理由がありますが、一番の理由は太陽光発電のここ10年の普及により、

設備の設置費用が大幅に低減したことが挙げられると思います!

「電気をつくるためにかける費用」<「電気を買う費用」

という数式が成立する時代になってきたのですね~ 😛

また、冒頭で菅総理の話を持ち出しましたが、国としてはCO2の削減や、脱炭素を推進していきますから今後様々な補助金や助成金の活用が検討できます!!

【参考】

令和3年度「先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金」

工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業

電気代は事業を続ける限り払い続けます。

でも、自分で電気はつくることができるのです!!

是非、皆様、この機会に「太陽光発電の自家消費」を検討されてみてはいかがでしょうか?

弊社では、具体的な提案から設置、そして補助金申請のお手伝いまでワンストップで対応させて頂きます!!

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