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カーボンニュートラルとは? 太陽光・蓄電池から始められるアクション

2021年05月18日更新

荘内電気設備株式会社・営業の齊藤 剛士です。

突然ですが、『カーボンニュートラル』という言葉をお聞きになったことはありますでしょうか?ここ日本でも、昨年、菅首相の就任会見で話題になりましたので、知ってる方も多いと思います。
カーボンニュートラルとは簡単に言うと、「CO2排出量をプラスマイナスゼロにする事を目指すもの」です。
大気中には多くの二酸化炭素(CO2)が存在しています。地球温暖化の主要な原因と言われているのがCO2排出量をできる限り減らしていくことが求められており、その取り組みやシステム・社会実装を指す概念です。

極論を言えば、ガソリンで走る自動車は全て撤廃する必要があるでしょうし、電気自動車や日々扱う電力を作る発電所も「火力発電所」は撤廃する事になるでしょう。原発再稼働等の問題も関係してくるため、エネルギー政策についてはそう簡単に決められるものではありません。
ガソリンで走る自動車や火力発電所は生活の一部として活用されている要素が多く、それを完全に新しい自然エネルギー・再生可能なクリーンエネルギーに変えていくのは難しい部分があります。
全世界の共通課題である気候変動への取り組みは、とどのつまり、自分たちの子ども世代の安心安全な暮らしため一点です。何もしなければ環境は悪くなることは決まっています。

大切なのは自分事として捉え、短絡的な考えではなく、なにかしら「アクション」を起こすことが大切です。

私たちが日々営業を通じてご提案させていただいている太陽光・蓄電池設備は、誰でもアクションできる再生可能エネルギーのひとつ。

電気代の節約や災害時の停電対策になり、設置後のメンテナンスもほぼなく、メリットはたくさんあります。先日お話を聞かせていただいたお客様は、「設置コストがかかるのはわかる。でも、それだけじゃない理由として、どうせ使わなければいけない電気なんだから、せっかくなら太陽光と蓄電池を導入して将来に何か残したい」と仰ってました。
今なら補助金もございますので(※地域によって変動があります)、お客様にとってできるだけメリットあるご提案ができるよう、今夏も頑張って営業したいと思います。

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